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『ミッキー17』5万台で「ドン」...予約率も2位に後退[MKボックスオフィス]

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-03-11 07:58:19
国内・外ボックスオフィス1位を守ったが...巨額の制作費負担 『進撃の巨人』予約率1位・『侵入』2位
写真 I ワーナー・ブラザース
写真 I ワーナー・ブラザース

『ミッキー17』(ポン・ジュノ監督)が平日にも王座を維持している中、観客数は5万台に急落した。

11日午前、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータネットワークによると、『ミッキー17』は前日5万2079人を動員し、累積観客数215万644人を記録した。

今年最短期間で200万突破に成功した映画は国内はもちろん、先週末の北米ボックスオフィスでも1位を獲得したが、現地では「興行失敗」の雰囲気が漂っている。

アメリカのエンタメメディア『バラエティ』は9日、「大作『ミッキー17』興行失敗」というタイトルの記事を掲載した。メディアは「映画は全世界で5330万ドルの収益を上げたが、収益を上げるにはあまりにも多くのコストがかかった。ワーナー・ブラザースが制作費として1億1800万ドルを支援し、さらにマーケティング費用として8000万ドルを追加で支援した。そのため、『ミッキー17』が黒字を出すには全世界で2億7500万ドルから3億ドルを稼がなければならない」と分析した。『デッドライン』も「残念ながら、このオリジナルSF映画の収益はワーナー・ブラザースが予想していた水準には達していない」と指摘した。

2位は『コンクラーヴ』で、7072人が訪れ、累積観客数は8万2164人である。3位は5522人の選択を受けた『退魔録』で、累積観客数は約39万人を示している。4位はマーベルヒーロー作品『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(以下『キャプテン・アメリカ4』)で、累積観客数は163万人を超えている。

リアルタイム予約率1位は『ミッキー17』を抜いた『進撃の巨人 ザ・ラストアタック』である。その後に『ミッキー17』、『侵入』、『ノボテイン』の順である。