
グループセブンティーンがユニットリバースのステージに満足感を示した。
セブンティーン(エスクプス、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジ、ディエイト、ミンギュ、ドギョム、スングァン、バーノン)は21日午後6時30分、仁川文学競技場で9回目のファンミーティング「セブンティーンインキャラットランド」(以下「キャラットランド」)を開催した。
この日のファンミーティングではユニットリバースのステージがファンの熱い反応を得た。パフォーマンスチーム(ジュン、ホシ、ディエイト、ディノ)は「モンスター(Monster)」、ボーカルチーム(ジョシュア、ウジ、ドギョム、スングァン)は「アイドントアンダースタンドバットアイラブユー(I Don’t Understand But I Luv U)」、ヒップホップチーム(エスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノン)は「キャンディ」のステージを披露した。また、ホシXウジの「同い年」とセブンティーンリーダーズの「チアーズ(CHEERS)」も展開された。
ホシはステージを終えた後、「ユニットリバースはどうだったか。パフォーマンスチームがヒップホップチーム、ヒップホップチームがボーカルチーム、ボーカルチームがパフォーマンスチームのステージをした」と語った。
これにディノは「『モンスター』の練習の時もそうだったし、ステージをする時もすごく良かった」と言い、スングァンは「私も良かった。昨日はちょっと恥ずかしかったけど、今日はちゃんとできたと思う」と満足感を示した。また、ウォヌは「前から『キャンディ』をやりたかったけど、今日はできて本当に良かった」と明かし、エスクプスは「歌がとても難しかったのでキーを下げた。『ボーカルチームが歌が上手いんだな』と感じた」と話した。
一方、セブンティーン独自のファンミーティングブランド「キャラットランド」は今年初めて大型スタジアムに進出した。このファンミーティングは創立10年目のセボンカンパニーの社員であるセブンティーンとキャラットの団結大会コンセプトで展開される。メンバーとキャラットはセボンカンパニーの社員として一緒に楽しい時間を過ごす計画だ。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]