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「黒い修道女たち」ソン・ヘギョ「修道女の生活には大きな勇気が必要...私にはできない」

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-01-20 16:45:55
ソン・ヘギョ。ユ・ヨンソク記者
ソン・ヘギョ。ユ・ヨンソク記者

女優のソン・ヘギョが修道女の役に挑戦し、「大きな勇気が必要だと思う」と語った。

ソン・ヘギョは20日午後、ソウルのサムスンメガボックスCOEXで行われた「黒い修道女たち」(監督:クォン・ヒョクジェ)の報道試写会および記者懇談会で、「映画の中の修道女の生活を体験してみたいか」という質問に対し、「一人の子供を救うために、私はどこまでできるか考えた。家族でもないのにユニア修道女のようにできるか考えてみた」と述べた。

彼女は「修道女だからできると思った。そういう点で私は修道女として生きることはできないと思う。大きな勇気が必要だと思う。ユニア修道女を見ても」と打ち明けた。

チョン・ヨビンも「私も自然にその質問を考えたことがあると思う。とても難しいと思う。あえてできない選択だと思う」と加えた。

クォン・ヒョクジェ監督は「作品を準備する中で『黒い神父たち』を作った映画会社で長い間企画し、作業してきたと聞いている。とても引き込まれるように読んだのが強烈だった」と述べ、「結末の余韻も素晴らしく、完全に台本に忠実であろうと努力した。良い俳優たち、素晴らしいスタッフと共に一つ一つ作ろうと努力した」と紹介した。

作品は韓国オカルト映画の新たな章を開いた「黒い神父たち」の続編で、「黒い神父たち」をはじめ、「国家破産の日」、「マスター」、「ブローカー」などを制作した映画会社の新作である。強力な悪霊に取り憑かれた少年を救うために禁じられた儀式に挑む人々の物語を描いている。

ソン・ヘギョの「ドキドキ私の人生」(2014)以来10年ぶりのスクリーン復帰作でもある。「カウント」、「解決士」を演出したクォン・ヒョクジェ監督がメガフォンを取った。

24日に公開予定。