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『アジョシ』ウォンビン、故キム・セロンの葬儀を訪問

YANG Soyeong
入力 : 
2025-02-17 13:18:43
ウォンビンと故キム・セロン。写真|スタートゥデイ DB
ウォンビンと故キム・セロン。写真|スタートゥデイ DB

俳優ウォンビンが突然この世を去った故キム・セロンの葬儀を訪れた。

ウォンビンは17日、キム・セロンの葬儀が行われているソウル・ソンパ区のソウルアサン病院の葬儀場を訪れ、故人を悼んだ。ウォンビンは妻のイ・ナヨンと共に弔花を送った。

ウォンビンと故キム・セロンは2010年の映画『アジョシ』で共演した。『アジョシ』以降、演技活動をしていなかったウォンビンは故人の葬儀を訪れ、最後の道を見送った。

ソウル成東警察署は、16日午後4時54分頃、キム・セロンが自宅で亡くなったとの通報を受けて出動し、死亡を確認したと明らかにした。享年25歳。

2001年に雑誌『アンファン』で子供モデルとしてデビューしたキム・セロンは、2009年の映画『旅行者』から俳優の道に入った。2010年に俳優ウォンビンと共演した映画『アジョシ』で名前を知られるようになり、『隣人』『マンホール』『ドヒヤ』『雪道』『町の人々』など多くの作品に出演した。

活発に活動していたキム・セロンは、2022年に飲酒運転事故で危機に直面した。その後、キム・セロンは演劇『ドンチミ』を通じて2年ぶりの俳優復帰を目指したが、否定的な世論に苦しんだ。昨年撮影を終えた映画『ギターマン』が遺作となった。

故人の葬儀はソウルアサン病院に設けられ、告別式は19日である。

※うつ感など話しにくい悩みがある場合や、周囲にこのような困難を抱える家族・知人がいる場合は、自殺予防相談電話 ☎109 または自殺予防SNS相談マドレーヌで24時間専門家の相談を受けることができます。