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キム・スヒョン「故キム・セロンとの6年交際?虚偽事実」VS ガセ連「葬儀にはなぜ行かなかったのか」

Son Jina
入力 : 
2025-03-11 10:19:25

俳優キム・スヒョンが故キム・セロンとの6年交際説に巻き込まれた。キム・スヒョン側はすぐに「虚偽事実」であると主張したが、YouTubeチャンネル「ガロセロ研究所」(ガセ連)がこれを反論した。

ガセ連は10日、YouTubeを通じてキム・スヒョンが28歳の時、15歳の故キム・セロンと6年間恋人関係だったという内容の動画を公開した。内容によると、二人は2015年から2021年まで交際しており、キム・スヒョンが所属事務所「ゴールドメダリスト」を設立した際、故キム・セロンが事務所を移籍したという。

また、故キム・セロンが2022年に飲酒運転による交通事故を起こした際、所属事務所が代わりに7億ウォンを賠償したが、返済を求める言葉はなかったものの、契約が満了した後の2024年に該当金額を返済するよう内容証明を送った。その後、キム・スヒョンが連絡が取れなかったという話を故人の叔母を名乗る人物の言葉を借りて暴露した。

俳優キム・スヒョンが故キム・セロンとの6年交際説に巻き込まれた。写真=キム・ヨング記者、チョン・ジョンファン記者
俳優キム・スヒョンが故キム・セロンとの6年交際説に巻き込まれた。写真=キム・ヨング記者、チョン・ジョンファン記者

放送後、ゴールドメダリストは「ガロセロ研究所がYouTube放送を通じてキム・スヒョン俳優に関して主張した内容は明らかな虚偽事実である。ガロセロ研究所は当社とキム・スヒョン俳優がYouTuberイ・ジンホと結託して故キム・セロン俳優をいじめたという趣旨で主張し、故キム・セロン俳優が15歳からキム・スヒョン俳優と交際していたという主張、故キム・セロン俳優の飲酒運転事故時の所属事務所の対応が不当だったという主張、当社所属のマネージャーがYouTuberイ・ジンホと親しいという主張など、当社とキム・スヒョン俳優に対して悪意のある多くの主張をしたが、これはすべて到底黙過できない虚偽事実であり、当社はガロセロ研究所の虚偽事実の流布に対して取れる最も強力な法的対応を検討する予定である」と強調した。

続けて「当社はかつて当社に所属していた故キム・セロン俳優の死去の知らせに悲痛な心情を感じており、故人を哀悼している。しかし、ガロセロ研究所の上記のような虚偽事実の流布は故人が生前に非常に苦しんでいたいわゆる『サイバー・レッカ』の行為をそのまま踏襲するものであり、ただ自らの利益のために当社だけでなく故人の名誉を毀損するものであり、当社はこれに対して厳正に対応する」と公式見解を発表した。

するとガセ連はYouTubeチャンネルの掲示板を通じて「キム・スヒョンがガロセロ研究所のキム・セイが誰か知らないようだ」とし、「法的対応?以前あの立派なワールドスターBTSもガセ連に法的対応すると言っていた。結果はどうなったのか?全員入隊」と皮肉った。

続けて「やっと中国で人気のある韓流スターキム・スヒョンが?我々ガセ連は他でもなく故キム・セロン俳優の遺族から直接受け取った資料とインタビューで放送した」とし、「遺族に対しても法的対応をしてみろ。記事のコメントがそのまま国民の世論」と付け加えた。

ガセ連は「明日中に未成年者の性問題に関して誰かの告発状が入るだろう」とし、「まさか未成年者と性行為をしたわけではないだろう?明日中に誰かが告発するようだ。密かに遺族に買収、脅迫が入ったら分かる?恐ろしいおじさんが金歯を抜いて全部噛み砕くのではないか」と伝えた。

その上で「ところで、ウォンビンも行ったキム・セロンの葬儀にキム・スヒョンはなぜ行かなかったのか?人間として基本的な道理は守るべきだった」と指摘した。

一方、キム・セロンは昨年2月16日に亡くなった。

[ソン・ジナ MKスポーツ記者]