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軍隊休暇を前にしたセブンティーン、エスクプスも「ウルッ」ときた200分の「キャレットランド」[総合]

LEE Dakyum
入力 : 
2025-03-21 22:08:45
セブンティーン。写真lプレディス
セブンティーン。写真lプレディス

グループセブンティーンが軍隊休暇を前に永遠を約束した。

セブンティーン(エスクプス、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジ、ディエイト、ミンギュ、ドギョム、スングァン、バーノン)は21日午後6時30分、仁川文学競技場で9回目のファンミーティング「セブンティーン イン キャレットランド」(以下「キャレットランド」)を開催した。

セブンティーン独自のファンミーティングブランド「キャレットランド」は、今年初めて大型スタジアムに進出した。今回のファンミーティングは、設立10年目のセボンカンパニーの社員であるセブンティーンとキャレットの団結大会のコンセプトで行われた。

この日の「キャレットランド」は、セブンティーンの公式キャラクター「ボンボン」が聖火リレーを行うことでオープニングを飾った。花火が打ち上がり、色とりどりの煙が立ち上る華やかな聖火リレーの後、セブンティーンが本格的に登場した。メンバーは移動車に乗って競技場のあちこちを駆け巡り、「万歳」、「1 TO 13」、「WORLD」ステージを展開し、雰囲気を盛り上げた。

本ステージに戻ったジョシュアは「今日はとてもワクワクして期待しています。楽しく遊びましょう。愛しています」と挨拶し、来る4月3日に代替服務に入るウォヌは「良い思い出をたくさん作っていきたい」と特別な決意を伝えた。

また、スングァンは「昨日もとても楽しかったが、今日もこうして始まって会えると気分がすごく良くなる。私たちが2人(ジョンハン)はいなくても、13人であることは変わらないのではないか。その気持ちで今回の『キャレットランド』を準備しました。一緒に楽しんで帰ってほしい」と話し、歓声を受けた。

セブンティーンが準備した最初のコーナーは「セボンカンパニー、私の席はどこ?」で、プレディス入社順に先輩・後輩チームに分かれ、オフィス内で欲しい席、避けたい席について話し合った。次に、3人ずつチームを組んでミッションを遂行し、決裁印をもらう「決裁をお願いします」コーナーが展開された。セブンティーンはお互いに気軽に冗談を言い合い、愉快なトークを披露した。

セブンティーン。写真lプレディス
セブンティーン。写真lプレディス

「キャレットランド」でしか見ることができないユニットリバースステージもファンの熱い反応を得た。パフォーマンスチーム(ジュン、ホシ、ディエイト、ディノ)は「モンスター(Monster)」、ボーカルチーム(ジョシュア、ウジ、ドギョム、スングァン)は「アイ ドント アンダースタンド バット アイ ラブ ユー(I Don’t Understand But I Luv U)」、ヒップホップチーム(エスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノン)は「キャンディ」ステージを飾った。また、ホシXウジの「同い年」とセブンティーンリーダーズの「チアーズ(CHEERS)」も展開された。

ホシはステージを終えた後「ユニットリバースはどうだったか。パフォーマンスチームがヒップホップチーム、ヒップホップチームがボーカルチーム、ボーカルチームがパフォーマンスチームのステージをした」と話した。

これにディノは「『モンスター』の練習の時もそうだったし、ステージをする時もすごく良かった」と言い、スングァンは「私も良かった。昨日はちょっと恥ずかしかったが、今日はしっかりできたと思う」と満足感を示した。また、ウォヌは「前から『キャンディ』をやりたかったが、今日できて本当に良かった」と明かし、エスクプスは「歌がとても難しかったのでキーを下げた。『ボーカルチームが歌が上手いんだな』と感じた」と話した。

その一方で、セブンティーンメドレーではなんと9曲を連続で歌い、ファンを熱狂させた。メンバーは「SOS」を始め、「ロック ウィズ ユー(Rock with you)」、「拍手」、「レット ミー ヒア ユー セイ(Let me hear you say)」、「24H」、「ブンブン」、「この人気」、「レフト アンド ライト(Left & Right)」、「アイズ オン ユー(Eyes on you)」までヒット曲でいっぱいにし、熱気をさらに高めた。

公演の終わりにジョシュアは「こんな大きな会場で寒い天気に皆さんと一緒に過ごせて良かった。今日ファンミーティングをしながら本当にステージに立つことがとても幸せだと思う。キャレットたちがいればどこでも行きたいし、一生一緒にいたい。いつも愛してくれてありがとう。もっと頑張って素敵なセブンティーンのジョシュアになります」と感想を述べた。

続けてドギョムは「会いたい気持ちが溢れて幸せな気持ちが溢れたようだ。皆さんも今日の幸せな気持ちが力になればいいなと思う。大きな会場を埋めてくれてありがとう」と言い、ジュンは「私は『キャレットランド』を通じて皆さんのおかげで充電されているようだ。天気が寒かったが、風邪薬をしっかり飲んでほしい」とお願いした。

また、エスクプスは「特に寒かったが、心は温かい『キャレットランド』だった。一人でも私たちがみんなでいる姿を見せたかった。今ジョンハンがいないが、後で13人が集まった時にお互いに幸せを与えられる状況になればいいなと思う。10年間歩んできて多くの方々の助けを受けたが、何よりも苦労してくれたメンバーたちにお疲れ様と言いたい。今年も幸せなことだけがあればいいな。キャレットの皆さんが私の20代を共に過ごしてくれてありがとう、今後の30代も一緒に過ごしてほしい」と願った。

その一方でホシは「私とウジも入隊の時期が来た。下半期に入隊する予定なので、10周年を一緒に過ごしながら楽しい思い出を積んでいけると思う」と話した。続けて「こんなことを言ったことは一度もないが、若い頃から私たち13人を散らさないようにしてくれたエスクプスにとても感謝している」と言い、エスクプスはホシの言葉にウルッとした様子を見せた。

最後にセブンティーンは「ヘッドライナー(Headliner)」、「マイ マイ(My My)」、「一緒に行こう」アンコールステージでファンミーティングの最後を温かく飾った。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]