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『ミッキー17』新作攻勢にもかかわらず1位...『白雪姫』2位スタート[MKボックスオフィス]

YANG Soyeong
入力 : 
2025-03-20 09:04:37
『ミッキー17』-『白雪姫』写真|ワーナーブラザーズコリア、ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア
『ミッキー17』-『白雪姫』写真|ワーナーブラザーズコリア、ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア

『ミッキー17』が新作攻勢にもかかわらず1位を守った。

20日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータネットワークによると、19日に『ミッキー17』(監督:ポン・ジュノ)は2万3127人を動員し、ボックスオフィス1位を獲得した。累積観客数は268万4802人である。

『ミッキー17』は危険な任務に投入される消耗品(エクスペンダブル)で、死ぬと再びプリントされるミッキーが17回目の死の危機に直面している中、彼が死んだと思われて『ミッキー18』がプリントされることで起こる予測不可能な物語を描いている。『パラサイト』以来、ポン・ジュノ監督の新作で、俳優ロバート・パティンソン、ナオミ・アッキー、スティーブン・ユァン、マーク・ラファロが出演している。

2位は『白雪姫』(監督:マーク・ウェブ)が占めた。2万3047人を集め、累積観客数は2万3761人を記録している。

19日に公開されたディズニーミュージカル映画『白雪姫』は、吹雪が吹き荒れる冬の夜に生まれた白雪姫が、強力な闇の力で王国を奪った女王の脅威から森に逃げ、魔法の森で神秘的な七人の小人たちと出会う物語を描いた作品である。ラテン系アメリカ人俳優レイチェル・ジグラーが白雪姫役を務め、キャスティング段階から論争があった。

3位は日本のアニメ映画『進撃の巨人 ザ・ラストアタック』(監督:林祐一郎)である。1万6530人を動員し、累積観客数は25万4667人である。

『劇場版 進撃の巨人: ザ・ラストアタック』は、10年間続いた進撃の巨人アニメシリーズを締めくくる待望の最終章である。

4位は『孤独のグルメ ザ・ムービー』(監督:松重豊)である。1万235人を集め、累積観客数は1万4831人である。

『白雪姫』と同日に公開された『孤独のグルメ ザ・ムービー』は、フランス・パリから始まり、日本の離島、韓国の南風島および巨済島を撮影し、再び日本の東京に戻り、究極のスープを探すプロの一人飯ラーゴロ氏の意図しない冒険を描いたアドベンチャームービーである。

5位は『フロー』(監督:ギンツ・ジルバロディス)が名を連ねた。8127人を集め、累積観客数は1万4622人を記録した。

19日に公開された『フロー』は、大洪水が世界を覆った後、唯一の避難所となった古い船に乗って世界の果てへ航海を始めた猫とゴールデン・レトリーバー、カピバラ、リスザル、ヘビ捕り鷲の眩しい冒険談を描いている。先日行われた第97回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した。