やはりポン・ジュノ!公開まで16日残っているが...『ミッキー17』すでに予約率3位

『ヒットマン2』(監督:チェ・ウォンソプ)がボックスオフィスの王座を維持している中、マーベルの新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(以下『キャプテン・アメリカ4』)が圧倒的な予約率で本日(12日)出撃する。
この日の午前、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータネットワークによると、『ヒットマン2』は前日2万2375人を動員し、累積観客数236万4038人を記録した。早くも損益分岐点(230万)を超え、長期興行に突入した。
2位は『言えない秘密』(監督:ソ・ユミン)である。同じ日に1万6798人が訪れ、累積観客数は60万8969人である。損益分岐点は約80万である。
ソン・ヘギョの『黒い修道女たち』(監督:クォン・ヒョクジェ)は3位を維持した。9654人の選択を受け、累積観客数は約162万人である。『ヒットマン2』と並んで損益分岐点(160万)を突破し、海外でも好調である。
『ブロークン』は4位に留まった。8850人を動員し、累積観客数は約17万9000人である。出発から残念な成績を受けた作品は、初週末にも不振を免れず興行危機に陥った。映画の損益分岐点は約110万人である。
リアルタイム予約率1位は44.0%を記録中の『キャプテン・アメリカ4』である。その後に『言えない秘密』、ポン・ジュノ監督の『ミッキー17』、『あの頃、私たちが好きだった少女』、『ブルータリスト』の順である。