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「私にとって大きな力…忘れずに生きる」オク・ジュヒョン、故ウィソンを追悼

JIN Hyanghee
入力 : 
2025-03-11 13:34:23
修正 : 
2025-03-11 13:35:36
オク・ジュヒョン。写真|スタートゥデイDB
オク・ジュヒョン。写真|スタートゥデイDB

歌手兼ミュージカル俳優のオク・ジュヒョンが故ウィソンとの縁を思い出し、長文の哀悼文を投稿した。

オク・ジュヒョンは11日、自身のインスタグラムに「私たちの時は2004年だったので、20年以上前のことだ」との文章と共に、過去のウィソンとのデュエットステージの映像を投稿した。

オク・ジュヒョンは「私たちの20代は、ただ『多様なボーカルレッスン』に焦点を当て、あちこちで多くのレッスンを一緒に受けた。ボーカルの話で燃えていたあの時期だった」と振り返り、「彼のおかげで数時間、音響壁の前に立って声を集めるロックボーカルレッスンも楽しかったし、どれだけ多様なレッスンを探求し、あの時代がとても楽しかったか」と思い出を語った。

続けて「不器用でバタバタしながら時間を忘れてボーカルの井戸を掘り、注ぎ分けるのがとても楽しかったボーカル学園時代の歌手仲間であり、私たちはそんな学生だった」とし、「『あの時代の人』という言葉のように、その後私たちはそれぞれの場所でまた情熱を燃やしながら忙しかっただろうが、ボーカルレッスンの仲間だったあの時代の君が私にどれほど大きな力を与えてくれたかを忘れずに生きているウィソンよ」と切ない気持ちを表した。

オク・ジュヒョンはさらに「たくさんの愛を受け、幸せだった瞬間、活火山のような情熱で音楽をし、生き生きとしていたその姿の君が、あちらで幸せでありますように。安らかでありますように。姉も祈り、覚えているから」と追悼した。

ウィソンは10日午後、ソウルの自宅で亡くなっているのが発見された。享年43歳。

所属事務所は11日、「突然の訃報により遺族の方々の大きな衝撃と悲しみで葬儀手続きを進められない」とし、「遺族の心が落ち着き次第、葬儀手続きを進める予定」と伝えた。

※うつ感など話しにくい悩みがある場合や、周囲にこのような困難を抱える家族・知人がいる場合は、自殺予防相談電話☎109または自殺予防SNS相談「マドレーヌ」で24時間専門家の相談を受けることができます。