go to news

detail

* ネイバーパパゴに翻訳されました。
papago logo

「風邪だと思っていた」中華俳優・楊宇成が死去、徐熙媛に続く悲報

KIM Soyoun
入力 : 
2025-02-06 17:11:03
楊宇成。写真| 百度
楊宇成。写真| 百度

男性デュオ・クロンのク・ジュンヨプの妻であり、台湾のトップ女優・徐熙媛(シュー・シーユエン・48)が突然死去した中、20代の中国の俳優が同様の原因で亡くなったというニュースが伝えられた。

6日、中国の現地メディアは、楊宇成が中枢神経系感染症でこの世を去ったと報じた。享年27歳。

楊宇成は風邪の症状だと思い軽視していたが、その後、頭痛、高熱、嘔吐など病状が急激に悪化し、病院に入院したが結局回復することなくこの世を去ったという。楊宇成の知人は、彼が病院で意識を失い、ウイルスが中枢神経系に侵入して急死に至ったと明らかにした。メディアは「A型インフルエンザという推測が出ているが、確認はされていない」と報じた。

最近、インフルエンザの合併症で亡くなった徐熙媛と似たケースであることが知られ、注目を集めている。徐熙媛は2日、日本で家族旅行中に肺炎を伴うインフルエンザで突然死去した。

楊宇成はドラマ『京京あ心』、『唐女消費』、『歓楽森林』などに出演し、顔を知られるようになっていた。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]