
『現役歌王2』が反転結果を含む「準決勝」予告編でざわつかせている。
4日に放送されるMBN『現役歌王』第10回では、決勝に向かう最後の地獄のレースである「準決勝」が公開される。14人の中から10人だけが決勝に進出できる、合計1400点がかかった「準決勝」の観戦ポイントを見てみよう。
親友から敵に…「1対1ジャンル大戦」の対戦表は何なのか
「準決勝」は1ラウンド「1対1ジャンル大戦」と2ラウンド「最終戦」、そして「国民応援投票」の合計で上位9名が決勝に直行し、5名は放出候補に置かれる残酷なルールで、さらに激しい勝負を予告している。
1ラウンド「1対1ジャンル大戦」では、審査員が同じジャンルで戦う2人の現役の中から1人だけを選ぶことができるため、これまで以上に対戦表が重要な状況。芸能人審査員220点、国民審査員180点で合計400点がかかった1ラウンド「1対1ジャンル大戦」で、現役たちは対戦相手を知らずにジャンルだけを選ぶことができるため、相手が公開された後にどのような反応を示すのか、親友から一瞬で敵になる現役たちはどのような強力な駆け引きで現場の雰囲気を盛り上げるのか、興味が高まる。
ひっくり返るを超えた最終戦…2ラウンド「最終戦」は合計860点
「準決勝」2ラウンド「最終戦」は1ラウンドの得点の2倍以上の860点がかかっている。決勝に行く前の最後のソロ大戦である2ラウンド「最終戦」は、1ラウンドの勝者にとっては決勝直行に近づく決定的な一撃であり、1ラウンドの敗者にとっては1ラウンドの結果を一気にひっくり返す絶好のチャンスだ。これを受けて現役たちの個人技が総出動する「最終戦」で、全国民を驚かせる最終戦の神話が誕生するのか、2ラウンド「最終戦」に注目が集まる。
準決勝から国民応援投票反映…反転結果は出るのか
「準決勝」ではこれまでなかった「ヒドゥンカード」が登場し、注目を集めている。それは「国民応援投票」が得点に反映されることだ。国民応援投票は合計140点が適用され、この得点は拮抗した対決が繰り広げられる「準決勝」で決勝進出に決定的な役割を果たす可能性があり、注目が集まる。
現在「準決勝」に進出した現役の中でパク・ソジン、ジェハ、キム・スチャン、チェ・スホが着実に国民応援投票TOP10に名前を連ねている。エノク、ジン・ヘソン、シン・スンテ、キム・ジュンス、カン・ムンギョン、ファン・ヒ、ノ・ジフンもTOP10にランクインしたことがあるため、結果は保証できない状況だ。果たして「国民応援投票」で最も大きな恩恵を受ける主人公は誰になるのか。
『現役歌王2』制作陣は「準決勝に進出したカン・ムンギョン、キム・ギョンミン、キム・スチャン、キム・ジュンス、ナ・テジュ、ノ・ジフン、パク・ソジン、シン・スンテ、シン・ユ、エノク、ジェハ、ジン・ヘソン、チェ・スホ、ファン・ヒが決勝に進出する10名に入るために全力のステージを披露する」とし、「さらに厳しくなったルールと止まらない反転で、脚本のないドラマを完成させる第10回を一緒に楽しんでほしい」と伝えた。