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ポン・ジュノ監督「BTS・『オッゲム』の国に戒厳...国格が下がった」

YANG Soyeong
入力 : 
2025-01-22 17:56:48
修正 : 
2025-01-22 18:01:05
ポン・ジュノ監督。写真|スタートゥデイDB
ポン・ジュノ監督。写真|スタートゥデイDB

ポン・ジュノ監督は最近の情勢について「国格が下がったのではないかと思った」と語った。

YTNの報道によると、ポン・ジュノ監督は最近の非常戒厳事態に関連して「韓国というイメージが一緒に働く人々の頭の中には常にBTSや『オッゲム』のようなイメージがあったが、突然『戒厳』という言葉を見て非常に驚いた」と明らかにした。

ポン・ジュノ監督は「本意ではないが国格が下がったのではないかと思うこともあった」としつつも、「それを今、引き続き克服しており、回復していると思っている。私たちが持っている法的システムによって最終的にはうまく整理されると思っている」と付け加えた。

ユン・ソクヨル大統領は昨年12月3日に非常戒厳を宣言してから43日後に逮捕され、ソウル拘置所に収監された。

全世界を席巻した『パラサイト』以来6年ぶりに新作を発表したポン・ジュノ監督は、20日に『ミッキー17』のフッテージ試写会および懇談会で久しぶりに姿を見せた。ポン・ジュノ監督はこの日、『ミッキー17』で初めて来韓した俳優ロバート・パティンソンと共にいた。

同名の小説を原作とした『ミッキー17』は、危険な仕事に投入される消耗品(エクスパンダブル)で、死ぬと再びプリントされる「ミッキー」が17回目の死の危機に直面している中、彼が死んだと思われて「ミッキー18」がプリントされることで繰り広げられる予測不可能な物語を描いている。2月28日に国内で公開される。