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イ・チャンホ、難病の子どもを持つ家庭に1000万ウォン寄付

SHIN Youngeun
入力 : 
2024-12-24 17:31:01
イ・チャンホ。写真|メタコメディ
イ・チャンホ。写真|メタコメディ

コメディアンのイ・チャンホが寒くなった年末を迎え、難病の子どもを持つ家庭に温かい手を差し伸べた。

24日、メタコメディによると、イ・チャンホは先月、韓国の「飢餓対策」団体を通じて「難病の子どもを持つ家庭支援キャンペーン」に参加し、心を込めて1000万ウォンを寄付した。

イ・チャンホは自身のSNSを通じて重度の脳病変を患っている子どもの事例を公開し、「終わらない治療と積もる借金が重いですが、まだ希望を捨てていません。この家族に希望を与えてください」というメッセージと共に寄付を呼びかけた。

寄付を通じて善行を続けるイ・チャンホは、芸能界の代表的な動物愛好者としても知られている。さまざまな動物関連のイベントに参加し、動物愛を実践しており、第6回ソウル動物映画祭の開幕式のMCを務めた後、「第5回韓国動物福祉広報大使」にも選ばれた。

2021年9月には動物権利団体「カラ」に300万ウォンを寄付し、2023年4月にはイ・チャンホのファンが募金イベントを行い、88万ウォンを寄付した。昨年6月には動物権利団体「カラ」に400万ウォンを追加で寄付し、継続的な善行のおかげで「カラ・ドボム・パジュセンター」にある寄付者の壁に「イ・チャンホ(株式会社チャンホ)」が掲載された。昨年7月には保護犬ジャカを養子に迎え、ペット愛にも積極的に取り組んでいる。

年末の寄付で心を込めたイ・チャンホは、さまざまなコメディステージだけでなく、ドラマ「強い女カン・ナムスン」、「理事長は9等級」、「損をしたくない」などを通じて俳優としても活躍しており、最近では「パンソングク」ミュージカルコンテンツのキャラクター「ジュロラ」で話題を集め、オフライン公演「ミュージカルスターガラショー」を人気に開催した。