
女優パク・ウンビンが女優ソル・ギョングとの呼吸について言及した。
17日午後、ソウル・永登浦区・汝矣島に位置するコンラッドホテルでは、ディズニープラスオリジナルシリーズ‘ハイパーナイフ’の制作発表会が行われた。イベントには女優パク・ウンビン、ソル・ギョング、ユン・チャンヨン、パク・ビョンウン、キム・ジョンヒョン監督が出席した。進行は放送人パク・ギョンリムが担当した。
‘ハイパーナイフ’は、かつて期待された天才医師‘セオク’が、自身を奈落の底に落とした師匠‘ドクヒ’と再会し、繰り広げる激しい対立を描いたメディカルスリラーである。
パク・ウンビンは「今までやったことのないジャンル、キャラクターなので、すべてが興味深かった。この作品を通じて先輩に初めてお会いしたが、一緒にするすべてのシーンが私にとってドーパミンだった。すべてのシーンで良い刺激を受けた」と述べ、「俳優として良いエネルギーを受け、光栄な瞬間を経験した」とソル・ギョングとの演技の呼吸に満足していた。
‘異常な弁護士ウ・ヨンウ’で自閉スペクトラムを持つ天才弁護士‘ウ・ヨンウ’役を務め、複雑なキャラクターの内面を完璧に消化し、第59回百想芸術大賞TV部門大賞の栄誉を手にしたパク・ウンビンが新たな演技の変身に挑戦し、注目を集めている。
続いて‘キングメーカー’で第58回百想芸術大賞映画部門最優秀演技賞を受賞したのはもちろん、毎作品ごとに完璧な演技力で大きな愛を受けている代替不可能な俳優ソル・ギョングが‘セオク’を残酷に突き放す世界最高の神経外科医‘チェ・ドクヒ’役を務め、二人の爆発的な演技対決に期待感が高まっている。
‘ハイパーナイフ’は、今月19日からディズニープラスを通じて毎週2話ずつ視聴できる。
[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]