
マーベルヒーロー映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(以下『キャプテン・アメリカ4』)がボックスオフィスの王座を維持した。
19日午前、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータネットワークによると、『キャプテン・アメリカ4』は前日5万1962人を動員し、累積観客数90万3675人を記録した。
『言えない秘密』(監督:ソ・ユミン)は2位を維持した。1万251人の観客が訪れ、累積観客数は約73万4000人である。
『ヒットマン2』は3位に留まった。同日9188人を動員し、累積観客数は約248万人である。4位は『名探偵コナン:14番目の標的』で、累積観客数は5万人である。『サブスタンス』は5位で、累積観客数は約48万人を示した。
リアルタイム予約率1位は25.0%を記録しているポン・ジュノ監督の新作『ミッキー17』である。その後に『キャプテン・アメリカ4』、『あの頃、私たちが好きだった少女』、『退魔録』の順である。