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‘幽霊警察’ シン・ヒョンジュン、故キム・スミの等身大パネルを持ち帰った

YANG Soyeong
入力 : 
2025-01-22 14:44:08
‘幽霊警察’ 試写会の際の故キム・スミの等身大パネル、シン・ヒョンジュン。写真|J&CMEDIAグループ
‘幽霊警察’ 試写会の際の故キム・スミの等身大パネル、シン・ヒョンジュン。写真|J&CMEDIAグループ

‘幽霊警察’ の懇談会で皆を泣かせた等身大パネルの位置が公開された。シン・ヒョンジュンが故キム・スミの等身大パネルを持ち帰った。

先日13日、映画 ‘幽霊警察’ のメディア配信試写後の懇談会に故キム・スミの等身大パネルが登場した。

「確実にこの場に一緒にいたかったはず」とのキム・スミの息子の要請で、実物大の等身大パネルが懇談会後のフォトタイムに姿を現した。シン・ヒョンジュンは母のように慕っていた故キム・スミの等身大パネルを見て号泣し、悲しみを誘った。

通常、等身大パネルはイベント後に廃棄されるが、今回の等身大パネルは少し違った。懇談会の照明が消えた劇場を出るシン・ヒョンジュンは、ぼんやりとキム・スミの等身大パネルを見つめていた。この等身大パネルはシン・ヒョンジュンの制作会社HJフィルムのもとに行った。当日、きれいに包装された等身大パネルは、あるインタビューでシン・ヒョンジュンの背後を守っている姿が発見されることもあった。

‘幽霊警察’ シン・ヒョンジュン、故キム・スミの等身大パネル。写真|J&CMEDIAグループ
‘幽霊警察’ シン・ヒョンジュン、故キム・スミの等身大パネル。写真|J&CMEDIAグループ

関係者によると、シン・ヒョンジュンは等身大パネルを見るたびに泣いているようだ。それほど長い年月を共に過ごした韓国の母と息子としてのシン・ヒョンジュンと故キム・スミの距離が誰よりも近かったことを感じさせる。

‘幽霊警察’ は、金持ちになれずに思いがけない災難に見舞われた後、ささいな能力を持つ警察が彼の家族と予期しない事件に巻き込まれながら繰り広げられるファミリーコメディだ。昨年この世を去ったキム・スミの遺作である。

映画 ‘裸足のキボン’ ‘家門の栄光’ シリーズで共演したキム・スミとシン・ヒョンジュンが再びタッグを組んで注目を集めた。24日公開。