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ヨンタク・アイドル・ハーツ2ハーツ…「ソウル歌謡大賞」華やかな2次ラインナップ

KIM Soyoun
入力 : 
2025-05-21 17:24:46
「ソウル歌謡大賞」2次ラインナップ。写真| ソウル歌謡大賞組織委員会
「ソウル歌謡大賞」2次ラインナップ。写真| ソウル歌謡大賞組織委員会

「第34回ソウル歌謡大賞」が2次ラインナップを公開した。

「第34回ソウル歌謡大賞」(スポーツソウル主催・ソウル歌謡大賞組織委員会主管)は21日、ヨンタク、BTOB、アイドル、SAY MY NAME、KickFlip、Hearts2Hearts(デビュー順)などの2次ラインナップを発表した。

ヨンタクは昨年に続き、今年も「ソウル歌謡大賞」に参加する。「第33回ソウル歌謡大賞」で本賞とトロット賞を受賞し、2冠を達成したヨンタク。彼は「スーパースーパー」、「フォームミチッタ」、「チンイヤ」、「ニガウェゴナマウ」などの多様なヒット曲でファンの熱烈な支持を受けている歌手だ。今年も活発に活動を続けている彼が「第34回ソウル歌謡大賞」に参加し、どのような姿を見せるのか期待が高まる。

「信じて聴くグループ」BTOBも「第34回ソウル歌謡大賞」に出撃する。BTOBは「第27回ソウル歌謡大賞」で本賞、「第25回ソウル歌謡大賞」でバラード賞を受賞し、「ソウル歌謡大賞」を華やかに彩った。最近アルバム「BTODAY」を発売し、繊細な感情線と歌唱力を披露し話題を呼んだ。久しぶりに「ソウル歌謡大賞」に参加する彼らへの期待も高まる。

グループ名を変更した後、新たな旅に出たアイドルが「第34回ソウル歌謡大賞」に参加する。アイドルはこれまで「火花」、「TOMBOY」、「Nxde」、「クイーンカード」など多数のヒット曲を発表し、名実ともに大勢のグループとして愛されている。最近新しいミニアルバム「We are」を発売し、タイトル曲「Good Thing」は各種音源サイトのトップ100チャートに入るなど、熱い人気を示している。

「5世代ホットルーキー」SAY MY NAMEとKickFlip、Hearts2Heartsも「第34回ソウル歌謡大賞」のラインナップに名を連ねた。

SAY MY NAMEは2024年10月にデビューした7人組のガールグループで、IZ*ONE出身のヒトミがSAY MY NAMEとして再デビューし注目を集めた。昨年3月に2枚目のEP「My Name Is…」を発売し、ハンター・チャート、サークル・チャートのリアルタイム、デイリー・チャート上位に入るなど実力を証明した。特に最近「KCON JAPAN 2025」に初出撃したことはもちろん、日本正式デビュー前にもかかわらず、地上波音楽放送に出演し、単独ファンミーティングを盛況に開催し、特別な人気を示している。

「JYP次世代ボーイグループ」KickFlipが「第34回ソウル歌謡大賞」に参加する。初のミニアルバム「Flip it, Kick it!」発売時に瞬く間にハンター・チャートとサークル・チャートの日間アルバムチャートの首位に立ったKickFlip。今月26日にミニ2集「Kick Out, Flip Now!」で初のカムバックを控えており、「第34回ソウル歌謡大賞」での活躍も期待が高まる。

Hearts2Heartsも「第34回ソウル歌謡大賞」で会える。Hearts2Heartsは昨年2月に初シングル「The Chase」を発売し、デビューした。初動(発売後1週間)販売量40万枚を突破し驚異的な火力を示し、先日10日(現地時間)にはアメリカの有名音楽フェスティバル「iHeartRadio Wango Tango 2025」のステージに立ち、グローバルな人気を誇示した。

「第34回ソウル歌謡大賞」には、ビョン・ウソク、チョン・ウンチェ、ナム・ギュリ、オン・ソンウ、パク・ジュヒョン、チャン・ギュリなどの著名な俳優の授賞者だけでなく、TXT、QWER、P1Harmony、FIFTY FIFTY、Wave to Earth、Kikiなど多様なK-POPアーティストが参加し、席を彩る予定だ。今後どのアーティストが「第34回ソウル歌謡大賞」に合流するのか注目される。

「第34回ソウル歌謡大賞」チケット販売はBIGCで行い、21日午後8時に1次チケット、27日午後8時に2次チケットをオープンする。チケット販売の締切は6月16日午後11時59分までだ。

一方、「ソウル歌謡大賞」は1990年から始まった国内最高の権威と伝統を誇る授賞式だ。6月21日、仁川中区インスパイアアリーナで「第34回ソウル歌謡大賞」が開催される。昨年1年間に活躍した多様なジャンルのK-POPアーティストたちのステージが、全世界の音楽ファンの心を掴むと予想される。特に今年はスポーツソウル創刊40周年と共に行われるため、より意味のある授賞式になると期待されている。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]