グループウィナーのキム・ジヌが山火事被害支援のために1000万ウォンを寄付した。
25日、希望ブリッジ全国災害救助協会は、キム・ジヌが蔚山・慶尚地域の山火事被害支援のために1000万ウォンを寄付したと発表した。
キム・ジヌは「多くの地域の隣人たちが山火事で大きな困難を抱えていると聞いた」と述べ、「じっとしているよりも、今私ができることを選んだ。必要なところにうまく使われることを願っている」と寄付の感想を述べた。
キム・ジヌは2019年の江原道の山火事を皮切りに、洪水、地震、コロナ19など様々な災害状況で継続的に寄付を行い、善い影響力を広げてきた。
希望ブリッジのシン・フン事務局長は「キム・ジヌの温かい分け合いが山火事で生活の拠点を失った隣人たちに実質的な希望となるだろう」と述べ、「希望ブリッジはこの思いを受け継ぎ、被害住民が一日でも早く日常を取り戻せるように復旧と支援に最善を尽くす」と明らかにした。
一方、今回の蔚山・慶北・慶南など山火事被害地域に関連する寄付は、希望ブリッジのホームページとオンライン募金プラットフォームを通じて参加できる。
[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]
