
エスパのカリナが先輩G-DRAGONをサポートした。
G-DRAGONは22日、公式チャンネルを通じて25日に発売予定の3rdアルバム「ウーバーメンシュ」(Übermensch)のタイトル曲「TOO BAD」のミュージックビデオティーザー映像を公開した。
映像の中でG-DRAGONはアンダーソン・パークと共にパーティーを楽しむ人々の中で中央のステージに登場する。続いてリズミカルな「TOO BAD」の音楽が流れ、G-DRAGON特有のスタイリッシュでキッチュな感性が際立つシーンがつながる。
注目を集めるのはエスパのカリナの出演だ。ティーザー映像の終わりに青い車の前に立ちG-DRAGONを待つカリナと、彼女に会うためにシャツの襟を整えるG-DRAGONの姿が捉えられ、ミュージックビデオのストーリーへの興味を高めている。
25日に公開される「TOO BAD」はアンダーソン・パークとのコラボ曲だ。「TOO BAD」はアンダーソン・パークとのコラボのニュースだけで世界中の音楽ファンの関心が集まっている。
アンダーソン・パークはアメリカの韓国系シンガーソングライターでありラッパー、ドラマーで、彼は2021年にブルーノ・マーズと共にR&Bスーパーユニット「シルク・ソニック」を結成し、その年の4月にビルボードホット100で1位を記録、2022年のグラミー賞で今年の歌賞と今年のレコード賞を受賞した。
G-DRAGONがアンダーソン・パークとの出会いでどのようなシナジーを発揮するのか期待が高まっている。