産婦人科1年目のコ・ユンジョン、シンシア、カン・ユソク、ハン・イェジが人生1日目と出会う。
4月12日に初放送されるtvNの新土日ドラマ『いつかは賢い専攻医生活』(以下『ウンサルジョン』)では、産婦人科のティーザー映像と1年目の回診ポスターを公開し、予測不可能な鍾路ユルジェ病院の産婦人科レジデントたちの1日を予告している。
まずティーザー映像には「産婦人科1年目が人生1日目と出会う場所」鍾路ユルジェ病院の産婦人科の風景が映し出されている。今まさに産婦人科医になったレジデントのオ・イヨン(コ・ユンジョン)、ピョ・ナムギョン(シンシア)、オム・ジェイル(カン・ユソク)、キム・サビ(ハン・イェジ)は、陣痛を感じる妊婦を見守りながらどうしていいかわからず、患者に近づけずに戸惑っているなど、厳しい社会生活を経験している状況。

「上手くはできなくても1人前になりたい」という素朴な目標を抱く彼らは、「妊婦のためであり、赤ちゃんのためならやるんだ」という教えを実践するために昼夜を問わず走り回り始める。世の中に出てきた赤ちゃんに「こんにちは」と挨拶をする声とオ・イヨンの目に感動と驚きが交じり合い、見る人の心を打つ。
同時に公開された1年目の回診ポスターには、忙しく走り回るレジデント4人の切迫した瞬間が捉えられ、先の見えない病院の日常を予感させる。書類が四方に舞い、靴の片方が脱げても手に持った携帯電話と手帳は絶対に離さない彼らの状況から、レジデントたちの日常を垣間見ることができる。

特に病院の廊下を走る4人の姿は『賢い医師生活』の回診ポスターを思い起こさせる。余裕があり穏やかだった教授たちの笑顔とは対照的に、レジデント4人の表情には切迫感と焦りが漂い、果たしてレジデントたちが『賢い医師生活』の教授たちのように緊張を解き、堂々と病院の廊下を歩く日が来るのか気になる。
このように『ウンサルジョン』は生と死が共存する産婦人科を背景に、今まさに医者になったレジデントたちと人生の初めての泣き声を上げた赤ちゃんたちの感動的な出会いを通じて、温かい感動と共感を提供する予定だ。社会人初心者と人生初心者が共存する空間で繰り広げられる様々な出来事を描く『いつかは賢い専攻医生活』の初放送が待たれる。
tvNの新土日ドラマ『いつかは賢い専攻医生活』は、4月12日(土)午後9時10分に初放送される。
[キム・ビンナ MKスポーツ記者]