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故キム・セロンの遺族、1回目の記者会見でユーチューバーイ・ジンホを告訴…追加の法的対応を予告

Kim Seunghye
入力 : 
2025-03-17 14:57:44

故キム・セロンの遺族がユーチューバーイ・ジンホを名誉毀損の疑いで告訴し、強硬な対応に出た。

17日、キム・セロンの遺族の法律代理人であるブ・ジソク弁護士(法律事務所ブユ)は、ソウル警察庁で1回目の記者会見を開き、「故人の名誉を守るために法的措置を開始する」と述べ、ユーチューバーイ・ジンホに対する告訴状を提出した。

「名誉毀損、殺人罪に近い」との強硬発言

故キム・セロンの遺族がユーチューバーイ・ジンホを名誉毀損の疑いで告訴し、強硬な対応に出た。 / 写真 = ユーチューブキャプチャ
故キム・セロンの遺族がユーチューバーイ・ジンホを名誉毀損の疑いで告訴し、強硬な対応に出た。 / 写真 = ユーチューブキャプチャ

ブ弁護士は記者会見で「キム・セロンさんが生前、イ・ジンホが投稿した動画によって極度の心理的圧迫を受けた」と強調した。

彼は「故人は内容証明を受け取った後、キム・スヒョン側に『助けてほしい』というメッセージを送ったが、返事が来なかった」と述べ、「そのため、交際中に撮った写真をSNSに投稿すれば連絡が来るのではないかと思い、投稿した」と説明した。しかし、イ・ジンホはこれを『自作自演』、『セルフ恋愛』とし、キム・セロンを奇妙な女性に仕立て上げたと遺族側は主張した。

ブ弁護士は「名誉毀損罪を適用するが、実質的には殺人罪に近いと思う」と述べ、「イ・ジンホの行為が量刑に十分に反映され、厳重な処罰が行われることを望む」と付け加えた。

告訴の理由は?「故人が耐えられなかった心理的圧迫」

사진설명

遺族側は、キム・セロンが2022年からイ・ジンホが継続的に制作した虚偽事実の動画によって大きな苦痛を受けたと明らかにした。

特に、故キム・セロンがSNSにキム・スヒョンとの過去の写真を投稿した後、イ・ジンホがこれを操作された行動として扱った点を問題視した。遺族側は「故人は結局これを耐えられず、極端な選択をした」とし、イ・ジンホの継続的な動画制作と悪意のあるフレーミングが故人を追い詰めたと主張した。

また、遺族側はイ・ジンホが故人の死後、関連動画を非公開にした点を『証拠隠滅の試み』と規定し、法的対応を強行する背景を説明した。

「1回目の告訴に過ぎない…追加の法的対応を準備中」

ブ弁護士は今回の告訴が1回目の措置に過ぎず、追加の法的対応も考慮していると明らかにした。

彼は「今回の告訴は始まりに過ぎない」とし、「故人の名誉を毀損し、虚偽事実を流布した行為について最後まで責任を問う」と強硬な立場を示した。

一方、故キム・セロンは先月16日、ソウルの自宅で亡くなっているのが発見された。その後、ガセヨン(ガロセロ研究所)側がキム・セロンと俳優キム・スヒョンが6年間交際していたという主張を出し、論争が大きくなった。これに対し、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは「すでに3年前に別れた状態」とし、過去の交際を認めたが、未成年時代の恋愛説については否定した。

今回の告訴を契機に、故キム・セロンを巡る論争がどのような方向に進むのか注目される。

[キム・スンヘ MKスポーツ記者]