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ホン・サンス監督の妻、キム・ミニの妊娠に「全く知らなかった」...今もその時も依然として間違っている [MK★チェック]

Geum Bitna
入力 : 
2025-01-17 15:40:38

俳優キム・ミニ(42)とホン・サンス(64)監督の間に2人目の子供のニュースが伝えられる中、ホン・サンス監督の妻A氏はこの事実を知らなかったと伝えられた。

17日、ディスパッチはキム・ミニがホン・サンス監督との間に子供を授かり、6ヶ月に入ったこと、そして今年の春に出産を控えていると報じた。キム・ミニとホン・サンスは新年を迎えた15日に産婦人科の定期検診のために病院に一緒に行き、ホン・サンス監督は妊娠確認から検査、検診まで付き添い、キム・ミニを見守っていたことが知られている。

キム・ミニとホン・サンス監督は2015年に公開された映画『今は正しくて、その時は間違っている』で共演し、恋人関係に発展し、2016年に熱愛説が浮上した。その後、2人は2017年に映画『夜の海辺で一人』の報道試写会で「誠実に愛し合っている関係」とし、22歳の年齢差を乗り越えた不倫であることを認めた。特にキム・ミニは「私たちの出会いを大切に思い、信じている。心を込めて出会い、愛している。私が置かれた状況を謙虚に受け入れたい」との立場を伝えた。

俳優キム・ミニ(42)とホン・サンス(64)監督の間に2人目の子供のニュースが伝えられる中、ホン・サンス監督の妻A氏はこの事実を知らなかったと伝えられた。 / 写真 = 연합뉴스
俳優キム・ミニ(42)とホン・サンス(64)監督の間に2人目の子供のニュースが伝えられる中、ホン・サンス監督の妻A氏はこの事実を知らなかったと伝えられた。 / 写真 = 연합뉴스

問題はホン・サンス監督が妻と子供がいる既婚者であったことだ。ホン・サンス監督は2016年11月にA氏を相手に離婚調停を申請したが、「有責配偶者の離婚請求は原則として認めない」という判断により、離婚は却下された。この件に関してホン・サンス監督は「作品の演出と現在の生活に集中するため、控訴しないことに決めた」との立場を伝えた。

結局、ホン・サンス監督はA氏と住んでいたソウルのアプクジョンの家を出て、キム・ミニの両親が住むハナム市に新しい家を得たと知られている。9年目の不倫カップルである2人は産婦人科訪問の他にもソウルでデートを楽しんだり、ハナム近くのマートで買い物をしながら日常を過ごしている。

A氏はキム・ミニの妊娠について知らない状況だった。この日、ケイスターニュースの報道によれば「(キム・ミニの妊娠について)全く知らなかった。教えてくれてありがとう」と語ったと伝えられた。

ホン・サンス監督は現在法的に既婚者であるため、キム・ミニが産んだ子供は家族関係登録簿にホン・サンス監督の婚外子として記載されることになる。キム・ミニが単独で自分の戸籍に登録することも可能である。

このような状況が伝えられる中、否定的な世論が続いている。ホン・サンス監督はA氏との離婚訴訟の際、生活費だけでなく留学中の娘への支援も断ったと知られている。A氏は2017年MBC『リアルストーリー目』で「離婚はない」とし、「私たちを今この地獄に落とし込んで、夫は幸せな表情でキム・ミニを見ている。初恋に落ちた少年のようだ」と語った。

続けてホン・サンス監督が生活費も断ったと暴露し、「私がお金を稼いでいる。私と実家で娘の留学費も補填している。夫婦仲は本当に良かった。家にいるのが好きで、家庭料理も好きだった。夫婦仲が悪いからこんなことになっているわけではない」と強調した。

一方、キム・ミニとホン・サンス監督は「不倫を認めた」後、国内の公式の場には姿を現していない。特にキム・ミニは「22歳年上」のホン・サンス監督との不倫のため、他の作品には出演していない。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]