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‘質問たち’ 進歩・保守・中道が見た尹弾劾の裏側

KIM Soyoun
入力 : 
2025-04-07 16:21:48
‘質問たち’. 写真| MBC
‘質問たち’. 写真| MBC

‘ソン・ソクヒの質問たち’で弾劾の裏側を生放送で整理する。

8日午後9時に放送されるMBCの時事番組‘ソン・ソクヒの質問たち’(以下‘質問たち’)では、ユ・シミン、キム・テソプ、キム・ヒウォン、ホ・ミンの討論が行われる。

‘質問たち’が今シーズンを始めたのは、昨年1月29日の旧正月の夕方だった。弾劾審判の弁論が進行中で、初回に登場したホン・ジュンピョ大邱市長とユ・シミン作家の熱い討論が話題となった。討論番組としては珍しい8.6パーセントの視聴率が視聴者の熱い関心を表していた。

それから2ヶ月半が経つ間に、拘束されていた大統領は解放され、憲法裁判所の決定は遅れ、韓国社会では弾劾賛成と反対の声が広場でぶつかり合った。その結果、現職大統領に対する罷免が最終決定として出された。

‘質問たち’は昨年7月に夏特集として登場した後、今年1月に再び戻り、大統領弾劾の過程をインタビューと討論で解き明かした。もちろんその中でもポン・ジュノ監督、チェ・ジェチョン教授、俳優ペ・ドゥナ、アン・ソンジェシェフ、そしてドラマ作家キム・ウンヒとキム・ウンスクなど、‘質問たち’の多様なアイデンティティを守ってくれた人物たちも見逃さなかった。今、‘質問たち’はシーズンの終わりに向かい、再び生放送で弾劾の裏側を整理する。

これまで弾劾関連の討論があるたびにパネル席を守ってきたユ・シミン作家、キム・ヒウォン韓国日報ニューススタンダード室長、キム・テソプ弁護士、ホ・ミン文化日報前記者が今回もそのまま出演し、これまでの議論の延長線上で弾劾を評価し、早期大統領選について論じる。

4月8日午後9時、進歩と中道、保守を網羅したMBC‘質問たち’がどのような分析を出すのか、興味が高まる。

一方、‘質問たち’は当初10回で企画されていたが、1回を追加して11回で終了する。15日に放送される内容は‘トランプのアメリカ’である。すぐに関税爆弾を受けることになったにもかかわらず、戒厳政局に押し流されて議論の外にあった‘トランプのアメリカ’を質問の対象とした。今回も一堂に集めるのが難しいが、視聴者に親しいアメリカの専門家たちが登場する予定である。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]