‘スタディグループ’のファン・ミンヒョンがスタディグループ室に入ると、新たな事件が待ち受けている。
ティビングオリジナル‘スタディグループ’（演出 イ・ジャンフン・ユ・ボムサン、脚本 オム・ソンホ・オ・ボヒョン、企画 スタジオドラゴン、制作 ワイラップフレックス、提供 ティビング）側は6日、スタディグループ室に入ったユン・ガミン（ファン・ミンヒョン役）とキム・セヒョン（イ・ジョンヒョン役）、イ・ジウ（シン・スヒョン役）、チェ・ヒウォン（ユン・サンジョン役）、イ・ジュン（コン・ドユ役）のスチルカットを公開した。期待と危機感が同時に漂うスタディグループの雰囲気が興味を引き立てる。
‘スタディグループ’は2週目の公開とともにティビング週間新規有料加入者数1位を記録し、熱い反響を続けている。前回の3、4話ではユン・ガミンが危機を乗り越えスタディグループの完全体を集めることに成功し、爽快なカタルシスをもたらした。交流会で本格的な活動を開始した中、ユン・ガミンが目的地である‘マンイル高’ではなく、異常な‘マンイク高’に誤って足を踏み入れるエンディングは、別のスペクタクルな事件を予告し、興味を増幅させた。
その中で公開された写真は、ユソン工高の公式クラブとして認められ、グループ室を持つことになったメンバーたちの極端な雰囲気に注目が集まる。夢に描いたグループ室に入ったスタディグループ。しかし期待とは裏腹に、クモの巣と埃でいっぱいの様子だ。劣悪な環境にもかかわらず教室を見回す‘勉強オタク’ユン・ガミンは、期待に目を輝かせている。しかし期待と喜びも束の間、微笑みを消したユン・ガミンはグループ室に訪れた危機を予感させる。何が起こったのか、怒りを帯びた表情で誰かを見つめるユン・ガミンは、すぐにでも力を解放しそうな勢いだ。そのユン・ガミンを制止するキム・セヒョンの姿は緊張感を高める。強烈な勢いで相手を見つめるイ・ジウとイ・ジュン、そして心配そうなチェ・ヒウォンの表情も、彼らに訪れた異常な事件を予感させる。
‘スタディグループ’の制作陣は「期待に胸を膨らませてグループ室に入ったユン・ガミンに新たな危機が訪れる。さらに激化したスタディグループの妨害勢力に対抗して、彼らがどのような活躍を見せるのか期待してほしい」とし、「またユン・ガミンがマンイク高で直面する事件もスペクタクルな楽しさがあるだろう」と伝えた。
ティビングオリジナル‘スタディグループ’の5、6話は6日昼12時にティビングで公開される。
